たった4つの指標で分かるパワハラの該当性

たった4つの指標で分かるパワハラの該当性

¥ 3,410 税込

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1855803
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出版社
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発行日
2025/01/30

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正当な指導なのかパワハラなのかの判断の礎となる「4つの指標」(判断基準)を、100の判例とともに詳説。事例編では、具体的事例に基づき4つの指標の当てはめを実践・判断や相談対応のポイントを掲載。該当性判断のその先にある、「心理的安全性を高め、積極的、自発的で、創意工夫のある、生産性の高い組織」を実現するための、揺るぎのない土台をつくる羅針盤となる一冊。

[目次]
解説編
第1章 パワハラの本質 「パワハラの線引き」で迷わないために
第2章 パワハラの定義と線引き
第3章 なぜ、上司は部下に、命令、指導、叱責ができるのか? 
    パワハラを防ぐために不可欠な「業務命令」の範囲の理解
第4章 実は、たった1つしかない「パワハラの判断基準」
第5章 パワハラかどうかを明確に判断するための「4つの指標」
第6章 指標①「適正な業務の遂行」を目的としたものかどうか
第7章 指標②内容や態様について
    目的達成のための業務上の合理的な必要性」があるといえるか
第8章 指標③叱責だけでなく、成長をサポートする言動や体制があるか
第9章 指標④人格攻撃や嘲笑になっていないか
第10章 類型別深掘り 暴言とNGワード
第11章 類型別深掘り 厳しい指導や叱咤激励
第12章 類型別深掘り 厳しいノルマや目標の設定、嫌な仕事の担当
第13章 類型別深掘り 研修や日報、反省文の提出
第14章 類型別深掘り退職勧奨
第15章 「問題社員」に対する対応
第16章 「パワハラ問題」が発生したときの対応手順
第17章 なぜ、パワハラを防がなければならないか?
    企業や組織の生産性向上と経営目標の実現
第18章 おわりに パワハラを防いだその先にあるもの
事例編