パワハラ・精神障害労災認定調査と労働局・労基署対応実務
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本書は、実際に労基署の相談窓口で総合労働相談員として活躍している社労士、ハラスメント防止対策の専門家でコンサルテイングを多く手がけている看護師､さらに労働法の専門家である弁護士、労働局・労基署における長い実務経験を有する元監督署長の社労士の４名が、多角的な視点でできるだけ分かりやすく解説をしています。
［目次］
第１章 どのような問題が発生するのか
第２章 社労士がビジネスとしてどのように関われるのか
第３章 労働局 雇用環境・均等部（室）の行政指導（是正指導）紛争解決援助制度への実務対応
第４章 社労士・人事担当者が行うパワハラ調査実務
第５章 労基署における労災認定の調査とその対応
第６章 労災申請後の労基署が行う監督指導への対応
第７章 聴取に必要な傾聴のポイント
第８章 パワハラにかかわる民事訴訟
第９章 事例問題の考え方