伝聞証拠との向き合い方と弁護技術

伝聞証拠との向き合い方と弁護技術

¥ 4,290 税込

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1857868
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出版社
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ISBN
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発行日
2025/01/05

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刑事事件の弁護活動経験が豊富な著者らが、検察側の提出した証拠(検察官請求証拠)に対して採用の同意/不同意の判断をする際のポイント、弁護人の提出した証拠(弁護人請求証拠)が検察側に不同意とされた場合の対応策を、証拠ごとに解説。

序 論
Ⅰ 検察官請求証拠編
1 事 例
2 甲号証
(1)通常逮捕手続書
(2)実況見分調書① 犯行現場の状況
(3)検察官面前調書① 被害者の供述調書
(4)実況見分調書② 被害再現状況
(5)検察官面前調書② 被害者家族の供述調書 ほか

3 乙号証
(1)警察官面前調書
(2)上申書
(3)検察官面前調書
(4)犯罪経歴照会結果報告書
(5)前科調書 ほか

Ⅱ 弁護人請求証拠編
1 事例
2 弁号証
(1)医師作成の精神鑑定書
(2)弁護人作成の現場報告書
(3)警察官作成の犯行現場の視認状況報告書
(4)弁護人作成の計測結果報告書
(5)弁護人作成の被告人の経済状況に関連する報告書 ほか