自治体戦略としての「総合計画」
¥ 3,520 税込
- 商品コード
- 1857873
関連カテゴリ
実店舗在庫
読込中...
自治体運営において基本となる総合計画について、戦略しての意義、そして策定・実施の際に重要な要素となる職員参加や住民参加の視点を重視し、実例を交えながら解説することで、自治体職員が、未来を見据えた実効性ある計画策定・実施が行えるようになる実務書。
[目次]
序章
第1章 自治体総合計画の実効性確保
-1990年代以降の地方分権改革に伴う取組み-
第2章 市町村の計画策定業務への都道府県による支援について
—「奈良モデル」の事例研究から考える今後の展望—
第3章 自治体総合計画の発展と展望
第4章 総合戦略と総合計画の関係
―第2 期総合戦略の策定における変化―
第5章 総合計画の職員参加と人材育成
第6章 総合計画における住民参加
第7章 総合戦略における住民参加の機能
第8章 福島県総合計画の策定と運用過程の特徴
―災害復興過程にある県づくりに総合計画が果たす役割―
第9章 みんなで描こう「福井の未来地図」
—県民参加プロジェクトとしての総合計画—
第10章 越前市総合計画
—ウェルビーイングという戦略—