“KeyPointでわかる”弁護士のためのリスクマネジメント 事例にみる弁護過誤
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弁護過誤が原因で裁判となった事例を多数提示し、法的問題点や防止策、適切な対処方法等を解説。特に、近年課題となっている「財産散逸防止義務」の事例や、「成年後見監督人の損害賠償責任と弁護士賠償責任保険」の事例等、前回版(2011年)の事例から新たに10事例を追加するとともに、前回版登載の事例についてもアップデート。具体的紛争事例に基づき弁護士業務の指針を示した唯一の事例解説書。
[目次]
第1編 総論
第1章 弁護士の注意義務
第2章 弁護過誤における因果関係
第3章 弁護過誤の損害(期待権侵害)
第4章 弁護過誤訴訟の立証責
第5章 弁護士賠償責任保険
第2編 事例紹介
第1章 依頼者との関係
第2章 第三者との関係
第3章 その他