労働安全衛生法実務便覧〔改訂25版〕
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労働安全衛生担当者必携のロングセラー法令集。
労働安全衛生法及び同施行令の条文や解釈例規が掲載。
また、「法・施行令の重点事項一覧」や「届出・申請手続き早わかり」などの附録も充実。
【主な改正点】
１. 令５.８.30政令第265号改正
【令和７年４月１日施行。一部は令和５年８月30日】
①ラベル・SDS対象物質について、国が行うGHS分類の結果、危険性又は有害性があるものと
令和３年３月31日までに区分された物（特定危険性有害性区分物質）のうち厚生労働省令で定めるものとされ、
②元素及び当該元素から構成される化合物であって、包括的にラベル・SDS対象物質とすべきものとして33の物質が定められました（令第18条、第18条の２及び別表第９）。
２. 令５.９.６政令第276号改正
【令和５年12月21日施行】
高圧ガス保安法等の改正に伴い、安衛令も特定機械や個別検定を受けるべき機械等の規定が改正されました（安衛令12条～第14条）。
※ その他、安衛法第12章の罰則中、「懲役刑」が「拘禁刑」に改正されていますが、令５.11.10政令第318号により施行日が令和７年６月１日と定められました。
（安衛法115条の３、安衛法115条の４、安衛法116条、安衛法117条、安衛法118条、安衛法119条）
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