国際関係論〔第4版〕
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ロシアのウクライナ侵攻、パレスチナ危機、グローバル・サウスの台頭など、激動する国際情勢を反映した最新版!
本書では、初学者が国際関係について幅広く、かつまとまった内容を理解できるように、国際関係の「歴史」、「現状」、「理論」、さらに、現代の「課題」を取り上げる。
国際関係における理論と、現在、世界が抱える様々な課題―貧困、格差、地球環境問題、紛争、非国家アクターの台頭などを関連付けて学べる一冊。
【第Ⅰ編 序論と歴史分析】
第1章 国際関係論はどのような学問なのか
第2章 20世紀の国際関係をどう理解するのか
【第Ⅱ編 国際関係の現状分析】
第3章 21世紀の世界をどう読むのか
第4章 グローバリゼーションの時代をどう読むのか
第5章 現代の安全保障をどう読むのか
第6章 東アジアの政治と国際関係をどう読むのか
第7章 日本の安全保障と国際貢献をどう読むのか
【第Ⅲ編 国際関係の理論的分析】
第8章 国際関係理論とは何か
第9章 国際協調はどのように行われるのか
第10章 欧州の統合とはどのような現象か
【第Ⅳ編 現代国際関係の課題】
第11章 非国家アクターの台頭をどう見るのか
第12章 市民社会は世界を動かすことができるのか
第13章 紛争をどう解決するのか
第14章 世界の貧困と格差をどう解決するのか
第15章 地球環境問題をどう解決するのか