債権徴収一元化時代の市町村税・保険料徴収実務マニュアル〔改訂版〕
¥ 3,300 税込
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100ページ増の大幅パワーアップ!国税徴収法・地方税法・国民健康保険法・介護保険法・破産法等の徴収関係法令について、徴収事務に必要な部分のみを1冊に凝縮して解説することにより、自治体の徴収事務担当者が業務マニュアルとして手元に置いて活用できる、待望の改訂版。
[目次]
第1章 はじめて税の仕事をする皆さんへ
─ 租税の基礎知識
第2章 なぜ徴収が必要なの?
─ 徴収を始める前に知っておきたいこと
第3章 日常の徴収事務の流れを覗いてみよう
─ 徴収事務の一連の流れ
第4章 すべてに共通する注意点
─ 書類の送達、期間の計算
第5章 差押えって具体的に何をするの?
─ 差押各論
第6章 早期着手がポイント!
─ 交付要求と参加差押え
第7章 差し押さえた財産を公売しよう
─ 公売の手続
第8章 滞納者が亡くなったときはどうするの?
─ 納税義務の拡張
第9章 本当に財産がないときはどうするの?
─ 滞納処分の停止
第10章 納期限までに納められないときは?
─ 納税の猶予制度
第11章 延滞金の計算方法は?
─ 延滞金の計算と軽減措置
第12章 国保料や介護保険料も税と同じく徴収できます
─ 公課の滞納整理
第13章 制度も理解しておこう!国民健康保険
─ 国民健康保険の概要
第14章 先に差し押さえられているときはどうするの?
─ 公租公課と他債権との競合
第15章 破産した場合は回収できないの?
─ 破産法と破産者の再起
第16章 ヒントはたくさん転がっています
─ 生活再建型滞納整理に向けて
第17章 徴収業務は終わらない
─ 納期内納付と公平性を追求しよう