ジャーナリズムの100語
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ジャーナリズムはどうあるべきか
本書は、著者自らの経験をもとに、ジャーナリズムが遵守すべき規則を一〇〇のテーマで語る。ジャーナリストの定義や労働協約、ジャーナリズム学校など職業にかかわるテーマ、客観性や中立、プライバシー、剽窃など職業倫理にかかわるテーマのほか、フランスで毎年実施されているメディアに対する信用度調査、どのメディアよりも早くニュースを発信するために用いられる「~らしい」という表現、切り取りフレーズ、脱落のある引用、宣伝か情報か、事実か意見か、世論調査など、ジャーナリズムにまつわる幅広い問題を具体的に掘り下げる。
「多くの場合、情報源や最初に発信したメディアの名が未記載のままシェアされ、世界中に拡散され」、「インターネット上では誰もが、誰に関してでも、何でも書くことができる」SNS時代の必読書。
(出版社情報)