消費者法〔第2版〕
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消費者法の画期的なテキスト、待望の改訂版。
消費者法に関わる論点を、28Unitに分けて詳細に解説したテキスト改訂版。消費者契約法、特定商取引法、製造物責任法等、消費者法の全体をカバーしながら、合意の瑕疵、不当条項規制、契約条項規制など重要な概念等を、Unitごとに適宜事例を用い分かりやすく解説。最新の議論も紹介。
[主要目次]
Unit 1 消費者法とは何か
Unit 2 「消費者」とはどのような人か
Unit 3 消費者契約の成立
Unit 4 消費者契約における合意の瑕疵①錯誤・詐欺
Unit 5 消費者契約における合意の瑕疵②消費者契約法
Unit 6 消費者契約における交渉力の不均衡
Unit 7 契約内容の適正─成立段階での内容の妥当性
Unit 8 消費者契約における契約条項規制①民法
Unit 9 消費者契約における契約条項規制②消費者契約法
Unit 10 契約内容の適正─契約内容や履行範囲の調整とは
Unit 11 消費者契約と特定商取引法①
Unit 12 消費者契約と特定商取引法②
Unit 13 消費者取引とシステム設定者の責任論①
Unit 14 消費者取引とシステム設定者の責任論②
Unit 15 消費者取引と不法行為
Unit 16 消費者契約の目的物の品質
Unit 17 物の安全性①民法
Unit 18 物の安全性②製造物責任法
Unit 19 品質・安全性に関する行政規制
Unit 20 サービス契約
Unit 21 消費者法・各論①悪質商法
Unit 22 消費者法・各論②金融商品取引
Unit 23 消費者法・各論③建築・住宅
Unit 24 消費者法・各論④電子商取引
Unit 25 消費者保護制度論─行政機関の役割
Unit 26 消費者保護制度論─消費者紛争解決制度
Unit 27 経済法と消費者
Unit 28 当事者の活動
事項索引
判例索引