20世紀初頭の清朝とドイツ
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1900年代の清朝の外交的主体性とドイツの対清政策の相互作用を、両国の史料をもとに検討し、清朝外交の可能性と限界、ドイツの対清政策の構造、東アジアとヨーロッパの国際関係の連動を解明する。外交アクターとしての清朝を設定することで、政治・通商・交流など多様な領域が相互に影響し合う清独関係の新しい描像を考察する1冊。
(出版社情報)