犯罪者が目をつける「家」
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近年多発している強盗事件。犯行動機(人)ではなく犯行現場(場所)に注目する「犯罪機会論」が専門の著者によると、狙われた家の多くには共通点があるという。キーワードは「入りやすく見えにくい」。例えば、家の周りにフェンスがなく、道路からすぐ敷地に入れる家は「入りやすい」。また、高い塀や植木に囲まれた家は「見えにくい」。数々の事件現場を見てきた犯罪学者が、実際にあった強盗事件の事例なども交えながら、鉄壁の守りを固めるヒントを解説する。
[目次]
第1章 「狙われた家」には共通点があった!
「場所」から読み解く強盗事件簿
第2章 いまや、すべての「家」がターゲットになっている
変化している犯罪の手口
第3章 犯罪者に目をつけられない「家」のつくり方
犯罪機会論が教える2つの防犯対策
第4章 犯罪に巻き込まれないためにできること
「不安」を「備え」に変える防犯知識