法と哲学 第11号(2025.6)

法と哲学 第11号(2025.6)

¥ 4,620 税込

商品コード
1925635
著者
-
出版社
-
ISBN
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発行日
2025/06/30

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〈巻頭言〉「老害」対「老識」―トランプは恐るるに足らず〔井上達夫〕

◆特集◆エイジズム―高齢者差別の何が問題か

◇緒 言〔児玉 聡〕

◆1 エイジズム論を広げて深める〔宇佐美 誠〕
◆2 「定年制」は廃止されるべきなのか
   ―高齢者差別との関係における一考察〔大澤 津〕
◆3 労働分野の高齢者差別について〔櫻庭涼子〕
◆4 住宅と高齢者差別
―アメリカ・イギリスの住宅政策の視点から高齢者像を再検討する〔中田裕子〕

◆特別寄稿◆

シーデントップ博士と政治哲学〔長嶺安政〕

◆書評と応答◆
1 フェミニズムとリベラリズムの架橋―池田弘乃
『ケアへの法哲学―フェミニズム法理論との対話』(ナカニシヤ出版,2022年)〔齊藤笑美子〕

◆2 予防の時代の政策と倫理―児玉聡『予防の倫理学』の書評(ミネルヴァ書房,2023年)〔松尾 陽〕

◆3 再帰的実践の中の法と私―浅野有紀氏の評に答える〔郭 舜〕

◆4 玉手慎太郎氏書評への応答〔児玉 聡〕

◆5 国際法における紛争の平和的解決とは何か―西平等への応答〔井上達夫〕