職場のモラル・ハラスメント
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法定ハラスメント(パワハラ・セクハラ・マタハラ・ケアハラ)から漏れた
“失礼な言動”が会社を蝕む!
◆見逃されがちなモラハラとはどのような言動か?
◆モラハラは個人と組織に大きなダメージをもたらす
◆管理職・人事部門の対応法と研修の実施メニュー
モラル・ハラスメントは、ハラスメントに至る前の「失礼な言動」の集積である。それ自体には法的な定義がなく、パワハラ、セクハラ、マタハラ、ケアハラのように対策が義務づけられていないだけに、ある意味法定ハラスメントよりも扱いが難しい。ひとつひとつの言動そのものはハラスメントと呼ぶほどでもないため、発見や対応が遅れがちなのもモラハラの特徴だ。
そこで本書では、そうした見逃されがちなハラスメントを可視化し、職場におけるモラハラの発現とその影響について分析するとともに、管理職や人事部門における対応方法や防止のための研修の進め方を紹介していく。
[目次]
第1章 見逃されているハラスメントがある
第2章 職場のモラル・ハラスメントとは何か?
第3章 モラハラは個人と組織に大きなダメージをもたらす
第4章 インフォーマルな対応を活用する
第5章 モラハラを受けたときの対応法
第6章 管理職はどのように対応すべきか?
第7章 人事部門はどのように対応すべきか?
第8章 モラハラ防止のためのコミュニケーション研修
第9章 離職を防ぐためにできること