知的財産紛争の最前線 No.11

知的財産紛争の最前線 No.11

¥ 4,180 税込

商品コード
1931569
著者
-
出版社
-
ISBN
-
発行日
2025/08/20

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【座談会】
知的財産高等裁判所20周年の回顧と展望

【知的財産訴訟の現況】
令和5年度
・裁判所と日弁連知的財産センターとの意見交換会

2024年度
・大阪高等裁判所第8民事部および大阪地方裁判所第21・26民事部と大阪弁護士会知的財産委員会との協議会

知的財産訴訟の現況を踏まえた最新論説
・特許訴訟における集中審理・計画審理の重要性と知財実務および国際仲裁等における最近の生成AI の活用とその将来
 設樂隆一(弁護士・元知的財産高等裁判所長)

・特許法102条2項、3項の重畳適用に関する近時の裁判例の分析と若干の考察
 阿波野右起(大阪地方裁判所判事)

・AIの発明者適格を否定したダバス事件控訴審判決
 中山一郎(北海道大学教授)

・営業秘密侵害に関する抵触法上の特則の導入――不正競争防止法19条の2および19条の3――
 横溝 大(名古屋大学教授)

・結合商標の類似判断に関する実務家の視点からの一考察
 山田威一郎(弁護士・弁理士)

・ドワンゴ事件最高裁判決についての一考察
 岡田紘明(弁護士)