日米欧 AI・ソフトウェア関連発明の審査基準・事例分析と特許出願ドラフト戦略
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AI・ソフトウエア技術は、あらゆる産業におけるイノベーションの原動力となり、企業の競争力や市場優位性を左右する資産となり得ますが、特許制度や審査基準は国によって異なるため、経済のグローバル化に対応するには各国の制度等を理解した上で出願戦略を構築する必要があります。
本書は、日本特許庁、米国特許商標庁、欧州特許庁のAI・ソフトウエア関連発明に係る特許法や審査基準等を分析し、特許成立の要否に関わる発明該当性、書類の記載、新規性・進歩性といった要件をどのように充足すべきか事例を交えながら解説し、日米欧で通用する特許出願のドラフト戦略のポイントを提示していきます。
[目次]
第1章 AI・ソフトウエア関連発明の概要とグローバルな審査の視点
第2章 日本特許庁(JPO)
第3章 米国特許商標庁(USPTO)
第4章 欧州特許庁(EPO)
第5章 重要事項確認リスト