改訂版 クリニックが在宅医療をはじめようと思ったら最初に読む本
¥ 3,300 税込
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本書はそのような院長向けに、はじめての在宅医療を軌道に乗せるにはどうすればよいかを、事務長経験を持つ医業経営コンサルタント、弁護士、税理士、行政書士の“専門家集団"が解説します。いかに現場の負担を軽減し、在宅医療を無理なく進めていくか、具体的にイメージできる内容となっています。
改訂にあたっては、2021年2月の初版発行以降の最新の法令・様式、診療報酬に対応した内容に改めるとともに、今後の在宅医療の場面でも大きな役割を果たすことが期待される医療DXとオンライン診療等について、現時点で判明している情報を可能な限り加えています。
[目次]
序説 ~法令クリニック2代目院長が、はじめての「在宅医療」を軌道に乗せるまで
第1章 在宅医療の基礎
第1節 在宅医療とは
第2節 在宅療養支援診療所とは
第3節 往診料と在宅患者訪問診療料
第4節 訪問診療における診療契約
第5節 在宅時医学総合管理料等と在宅療養指導管理料
第6節 終末期の診療報酬
第7節 訪問看護
第8節 介護保険(居宅療養管理指導)との関係
第9節 在宅医療におけるICTを用いた連携の推進および医療DX関連の診療報酬
第2章 在宅医療の実践
第1節 在宅医療開始前後の収支シミュレーション
第2節 在宅医療に関連した人的問題
第3節 クリニックによる訪問看護の提供
第4節 在宅医療に対応した設備等
第5節 多職種連携
第6節 移動手段
第7節 終末期における対応・問題
第8節 診療情報の開示等
第9節 毎年の届出・報告事項
第3章 在宅医療の制度と将来
第1節 歴史的経緯
第2節 在宅医療の供給体制
第3節 制度的誘導
第4節 不適切事例の増加
第5節 かかりつけ医と在宅医療
第6節 現場の負担解消に向けた取組事例
第7節 オンライン診療と在宅医療

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