裁判を考える 法を考える
¥ 2,970 税込
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○元名古屋高等裁判所長官である弁護士の著者が、司法を担う中堅の弁護士・裁判官と司法制度や民事裁判などの現状やこれからについてそれぞれの考えを交わしあう書籍です。
○司法制度改革審議会意見書の公表から四半世紀が経過した現在、意見書の問題意識は乗り越えられたのでしょうか。そして、IT化や生成AIなど、意見書以降に現れた新たな技術などに対しても言及しており、司法制度や民事裁判などの様々な問題の解決の手掛かりとなる内容となっています。
まえがき
凡例
第1章 裁判とその担い手
第1 法曹とその役割
第2 法曹への道
第3 法曹の養成
第2章 民事裁判─司法の役割―
第1 民事裁判の現状
第2 民事裁判について
第3章 身近な裁判所・開かれた裁判所
第1 裁判所と裁判
第2 裁判の未来のために
資料
司法制度改革審議会意見書(抜粋)
民事司法を利用しやすくする懇談会最終報告書(抜粋)
諸外国における民事裁判へのアクセスを充実させるための諸方策について(抜粋)
あとがき
編著者・著者紹介

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