心理職が知っておきたいハラスメントの実践的法律問題

心理職が知っておきたいハラスメントの実践的法律問題

¥ 2,640 税込

商品コード
1937406
著者
-
出版社
-
ISBN
-
発行日
2025/09/20

関連カテゴリ

実店舗在庫

読込中...

ご注文数 
e-hon e-honで購入 
※外部サイトへ移動します。
※リンク先での商品購入について、弊社でのクレジット決済は出来ません。

現代において多様化するハラスメント。心理職には支援者としての知識と理解だけでなく,自らが当事者として関与する場面での適切な対応も求められます。
本書はパワハラ・セクハラはもちろん,カスハラやアカハラのようなケースまで,「支援者」「被害者」「加害者」の3つの視点から現場で実際に起こり得るハラスメント対応を解説。マニュアルだけではわからない法律問題を,弁護士である著者が豊富な裁判例から具体的に示します。臨床実践に確かな指針を与え,クライアントとあなた自身をも守る一冊です。

[目次]
第1部 支援者として知っておきたい知識
第1章 基礎知識
第2章 パワハラの実践的理解
第3章 セクハラの実践的理解
第4章 組織として求められること
第5章 組織として対応に苦慮する場面

第2部 当事者として関与するハラスメント
第6章 心理職が被害者となる場面(相談者からのハラスメント被害)
第7章 心理職が被害者となる場面(同僚からのハラスメント被害)
第8章 心理職が加害者となる場面(相談者に対するハラスメント)
第9章 心理職が加害者となる場面(同僚に対するハラスメント)