民度-分極化時代の日本の民主主義

民度-分極化時代の日本の民主主義

¥ 1,265 税込

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1942401
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出版社
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ISBN
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発行日
2025/10/21

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人々の生活や文化程度、民主政治への成熟度を意味する民度。本書は民度をキーワードに、日本政治の現状を描く。様々なデータや方法論から、投票参加、党派性、投票行動、若年層の行動、またテレビ・新聞・SNSの影響などを取り上げて分析。日本人の政治意識・行動を追う。民主主義は世界中で危機にあるが、日本でも既成政党が停滞、新興勢力が急伸し、大きく変貌しつつある。その「現在地」を描き出す。

[目次]
第1章 政治的概念としての民度
第2章 誰が知っているのか
第3章 何が左右するのか
第4章 投票率は象徴か
第5章 党派性と意思決定
第6章 若年層は低いのか
第7章 問われた民度―2024年兵庫県知事選
終章 民度を問う意味―分岐点の日本政治