天皇機関説タイフーン
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評伝『江藤淳は甦える』の著者による、天皇と憲法をめぐる人間ドラマ!言論はいかに弾圧され、口を封じられるのか。どうやって人々は生き延びるのか。台風の如く、人々を翻弄し、敗戦に至る日本の行く末を決定した天皇機関説事件。「昭和百年」に「合法無血のクーデター」の真相に迫る。
[目次]
■連載各回目次
第一章 憲法と東大法学部
第二章 「抹殺学士」蓑田胸喜と「原理日本」の愛読者たち
第三章 美濃部「免職」の危機と、蓑田の「談笑解決」術
第四章 自称「憲法学者」松田源治文相、自ら渦中に飛び込む
第五章 「維新」四月号が企画した貴族院議員「機関説賛成反対」アンケート
第六章 政党没落の殊勲者 : 鈴木喜三郎政友会総裁と山本悌二郎元農相
第七章 岩波茂雄と長谷川如是閑の後退
第八章 検察と検閲の現場は口を揃える : 問題は天皇機関説ではなかった
第九章 昭和天皇が精読したパンフレット「大日本帝国憲法の解釈に関する見解」
第十章 「逆臣」真崎甚三郎から見える昭和十年
第十一章 天皇も三島も丸山も、真崎を嫌った
第十二章 もうひとつ奥にある「顕教」と「密教」
第十三章 『肉弾』世代の、怒れる在郷軍人たち
第十四章 美濃部の貴族院議員辞職と「陛下の思し召し」
第十五章 「御用掛」清水澄の「憲法」定例進講と時事解説
第十六章 天皇機関説事件、終息す
第十七章 庶民たちの「天皇機関説」世間噺
第十八章 「君の説、借りたよ」宮沢俊儀と丸山眞男と美濃部達吉の「八月革命説」

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