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◆実務に必要な基礎知識が一目瞭然 ― 行政LMS (行政リーガル・マネジメントシリーズ)第5弾!!◆
　　
自治体業務を劇的に効率化する重要なツール。DX化の課題を幅広く1冊に凝縮し、関連する基本的論点を読み解く。自治体現場におけるネガティブ思考の克服と、具体的な制度課題や実現過程をより明確化し、思考を柔軟化させて、「やる気」を起こし、自信をつけることができる手頃な1冊。自治体関係者必読のお勧めのシリーズ第5弾。

［目次］
序章①　自治体DXと行政情報の関係
序章②　行政情報の活用と情報公開・個人情報保護

第1部　行政文書のデータ化と情報公開・個人情報保護
第1章　行政文書のデータ化と自治体DX対応の関係
第2章　手続的課題①─開示請求手続とDX
第3章　手続的課題②─文書管理システムの標準化関係
第4章　文書開示制度上の課題

第2部　データ流通促進の具体的課題
第5章　データ流通促進をめぐる実務的課題
第6章　個人情報保護法上の実務的課題
第7章　目的外利用に関する課題
第8章　匿名加工情報の扱いをめぐる課題①─複雑な定義規定
第9章　匿名加工情報の扱いをめぐる課題②─仔細な提案手続
第10章　匿名加工情報のイノベーションに係る地方分権取組
第11章　庁内利用をめぐる課題

第3部　自治体オープンデータ化の実務的課題
第12章　自治体オープンデータ化の意義と法的課題
第13章　オープンデータ化に向けた課題①─庁内環境
第14章　オープンデータ化に向けた課題②─技術
第15章　オープンデータ化の実証例①─防災関係
第16章　オープンデータ化の実証例②─ライフライン関係
第17章　オープンデータ化の実証例③─まちづくり