取調室のハシビロコウ

取調室のハシビロコウ

¥ 2,200 税込

商品コード
1954926
著者
-
出版社
-
ISBN
-
発行日
2026/01/10

関連カテゴリ

実店舗在庫

読込中...

ご注文数 
e-hon e-honで購入 
※外部サイトへ移動します。
※リンク先での商品購入について、弊社でのクレジット決済は出来ません。

|普通の夫・一児の父が尊厳をかけて闘った実話|

罵詈雑言を浴びせられる57時間の取調べ、
家族や友人に会えない250日間の勾留に、
あなたは耐えられますか? 

弁護士だった江口大和さんは、2018年10月、交通事故を起こした男にうその供述をさせたとして、犯人隠避教唆の疑いで横浜地検に逮捕された。
任意の取調べでは一貫して事実無根を主張し、逮捕後の取調べでは黙秘に徹した。
黙秘する江口さんに、検事は驚くべきふるまいに出た!!

検事は「ガキ」「お子ちゃま」と子ども扱いをし、江口さんの中学生時代の成績表を取り寄せて数学と理科の成績を揶揄。その他にも罵詈雑言のオンパレード。
勾留は250日に及び、家族や友人との面会はおろか、手紙のやりとりも禁止されていた。
幾度となく接見禁止の解除や保釈を求めても、裁判所の壁が立ちはだかる……。

本書は江口さんの獄中メモを下敷きに、逮捕から今なお続く国家賠償訴訟の行方まで、約7年にわたる闘いをつぶさに記録したノンフィクション。
黙秘権のあり方や人質司法の問題点を世に問う1冊です。


[目次]
プロローグ それはある日、突然に
第1章 しゃべらなければ、終わらない
第2章 時間と名前が消える部屋
COLUMN1 独房のアメニティ
第3章 再スタートの甘い誘惑
第4章 見えない敵に悩む日々
第5章 思い出ぶかい隣人たち
COLUMN2 拘置所あるある
第6章 再会までの長い道
第7章 負けてもふたたび立ちあがる
終章 やられっぱなしじゃいられない
補論 人質司法とは何か