現代官僚制の解剖Ⅱ
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2023年官僚意識調査をもとに,コロナ禍を経た官僚の政策選好から官邸主導,デジタル化,職場環境や離職要因,公務員志望者の意識など多角的に分析。従来の政官関係論を越えて現代官僚制の実像と今後の可能性を提示する。『現代官僚制の解剖』待望の続編!
「混迷する現代政治の中で,国を支える官僚たちを動機づけるものは何か。彼らの「公僕」意識は,どこから来るのか。本書は,現代の官僚を知るうえで大きな示唆を与えている」
村松岐夫・京都大学名誉教授
[目次]
序 章 官僚をとりまく環境変化と官僚制の変質(青木栄一)
第Ⅰ部 官僚の政策選好と実施
第1章 官僚たちの政策選好──政治家・有権者との対比から(曽我謙悟)
第2章 誰が各省の政策形成活動にとって重要なのか(北村亘)
第3章 「官邸主導」は変化したのか(伊藤正次)
第4章 コロナ禍を経た官僚の政策実施をめぐる選好(本田哲也)
第5章 危機は政府のデジタル化を進めたか(砂原庸介)
第Ⅱ部 組織人としての官僚
第6章 帰宅時刻の遅さが官僚のワークライフバランス満足度に及ぼす影響
(神林寿幸・青木栄一)
第7章 パブリック・サービス・モチベーションの功罪の検証(柳至)
第8章 何が官僚の離職意思を左右するのか(北村亘・角正美)
第9章 リーダー・メンバー関係から見た中間管理職
──組織文化の特性を超えられるのか(小林悠太)
第10章 公務員志望者の意識──誰が志望し,どのような上司を望むか
(柳至・久保慶明・秦正樹・河合晃一)
終 章 日本の官僚制のゆくえ(待鳥聡史)

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