現代アフリカの対外政策と国際刑事裁判所

現代アフリカの対外政策と国際刑事裁判所

¥ 5,280 税込

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1960278
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出版社
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ISBN
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発行日
2026/02/20

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国際刑事裁判所の本当の危機は、外からではなく、内から始まる――

アフリカは、アフリカの利益のために、アフリカ域外でつくられた国際秩序に対し、いかに交渉すればよいのか、その術を確立させつつある。

「介入する側」からの視座では見えない、もうひとつの国際正義の構図。変容するアフリカの対外政策と、そこに映し出される国際刑事司法の現在地を鋭く描き出す。


[目次]
序 章 アフリカからみた国際関係
    ――本書の問題意識と視座―

第1章 国際刑事裁判所に対するアフリカの政策
    ――本書の理論的枠組み―

第2章 国際刑事裁判所の設立とアフリカの関与
    ――なぜアフリカ諸国はローマ規程を批准したのか――

第3章 アムネスティとウガンダ
    ――なぜ国際刑事裁判所は受け入れられなかったのか―

第4章 司法制度改革とケニア
    ――なぜ国際刑事裁判所から脱退しないのか―

第5章 現職の国家元首に対する逮捕状と南アフリカ
    ――なぜバシールの逮捕状を執行しなかったのか―

第6章 アフリカの一体性とアフリカ連合
    ――どのように国際刑事裁判所に影響力を行使したのか―

第7章 バックラッシュとローマ規程締約国会議
    ――どのように締約国と国際刑事裁判所は反応したのか―

終 章 掩護するアフリカの対外政策
    ――国際刑事裁判所に対するバックラッシュをどうみるか―