社会福祉士⇆新聞記者の現場から
¥ 2,530 税込
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視線の先に広がっていたのは、事件現場というよりは、福祉現場そのものだった――。
新聞記者として「事件現場」へ取材に訪れた先で著者が出会ったのは、人知れず孤立の中で生きてきた親子の暮らしでした。「犯罪」の背後には、支援につながることができなかった人の人生がある。その気づきが、著者に社会福祉の扉を開かせます。
本書は、社会福祉士・精神保健福祉士の資格を持つ新聞記者である著者が、東京新聞で連載してきたコラム「社会福祉士⇆新聞記者」を一冊にまとめたものです。女性支援、児童福祉、司法福祉、精神医療福祉など、さまざまな現場で見聞きした出来事が、日々の取材と福祉実践を往復する視点から描かれています。
福祉は、遠い世界の話ではなく、誰もが関わり、誰もが当事者になりうるものです。本書は、正解を示すための本ではありません。ただ、著者が現場で感じた戸惑いや悩み、希望を差し出してくれる一冊です。多くの人が福祉の入り口に立つ、そんな始まりの書籍になることを願います。
[目次]
1章 プロローグ 福祉は「人」でできている
2章 女性の権利 戦争と地続きの女性支援
3章 児童福祉 子どもたちの意思決定を守るということ
4章 司法福祉 生き直しの現場から
5章 精神医療福祉 「精神」はこれからの熱き希望だ
6章 エトセトラ あなたのこれからを「どう」したい?

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