法をめぐるミスコミュニケーション
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法学者から見て見ぬふりをされてきた、現代日本の社会構造に潜むミスコミュニケーションを可視化する、刺激に満ちた探求の書。
[目次]
序 章 企画趣旨──解題を兼ねて[尾崎一郎]
第1章 法と宗教
1-1 政教分離の語り方
──法と宗教のミスコミュニケーション[尾崎一郎]
1-2 現代日本の政教関係──尾崎論文へのコメント[櫻井義秀]
1-3 宗教の根源性と法の必要性──櫻井論文を承けて[尾崎一郎]
第2章 法と科学
2-1 親子法をめぐる法と科学技術のミスコミュニケーション
[中村多美子]
2-2 先端科学技術のソフトローをめぐる国際競争の意味と視座
──中村論文へのコメント[標葉隆馬]
2-3 科学技術政策における「法」の語られ方
──標葉論文を承けて[中村多美子]
第3章 法と芸術
3-1 法をめぐるミスコミュニケーションのメディア表象[岡沢亮]
3-2 芸術への公的助成をめぐるミスコミュニケーションの所在と
メディア表象──岡沢論考へのコメント[石田麻子]
3-3 法をめぐるミスコミュニケーションのメディア表象再考
──石田論文を承けて[岡沢亮]
第4章 法と情報
4-1 法学と情報(工)学のコミュニケーション
──法のIT化は難しいのか[郭薇]
4-2 法とITの不可侵的共存──郭論文へのコメント[角田篤泰]
4-3 限界事例としての法と情報の関わり──角田論文を承けて[郭薇]
第5章 法と政治
5-1 「政治」という他者
──憲法学からみた「法のミスコミュニケーション」[林知更]
5-2 社会システムとしての憲法──林論文へのコメント[小山裕]
5-3 戦後憲法の自画像を描く──小山論文を承けて[林知更]

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