塀のむこうには誰がいるのか
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元少年鑑別所の法務技官、元検察官、出所者支援団体、服役経験者、被害者少年院で勤務していた心理カウンセラー、検察官、当事者支援団体、被害者支援団体らから制度や現場について学び、当事者の声を聴く「刑事司法」の講義は東大生の心を揺さぶる。
「司法制度は実際には平等ではない」
「遠くの話だろうという無意識の前提がおおきく崩れた」(受講者の声)
はじめての人にも読みやすい「刑事司法」の本。
●コラムや第3章のディスカッションでは、講義を受講した学生の声を紹介
●法曹や法務技官などの仕事についても知ることができる
●授業で使用した少年鑑別所・元 職員による心理に関するワークを収録
[目次]
はじめに
頻出する用語の解説
この本を読むにあたっての留意点
学びのあしあと
第1章 刑事司法の現場を語る――加害者をめぐる刑事司法
第2章 犯罪被害を考える―― 犯罪被害者をとりまく社会の問題
第3章 多角的に捉え直す― 社会と犯罪の関係と課題
おわりに
注・参考文献・ワーク
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