財産を相続するということ
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富の相続は社会正義と両立しうるのか。世代を超えた財産移転への課税は、どのようになされるべきか。「相続」をめぐる政治哲学的探究
自分の子供に富を残したいと思う人は多い一方、社会的不平等の原因である相続は規制すべきだとも主張される。本書は平等主義政治哲学の観点から自由主義、功利主義、自由至上主義などを活用し、その正当性を検討するとともに、相続額ではなく経時的な累進性を考慮する課税方式を擁護。資本主義社会の道徳的基礎を「相続」から問い直す。
[目次]
日本語版への序文
第1章 序論
第2章 初期自由主義の著作における相続
第3章 反復的遺贈に対する功利主義的な反論
第4章 相続と運
第5章 不平等と経済的分断
第6章 相続と世代間で繰り返される不平等
第7章 さまざまな自由至上主義
第8章 課税

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