サルトルと民衆法廷
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本書は、サルトルが創設した「民衆法廷」の意義を考察し、過去と現在の戦争問題を通じて、私たちが直面する社会の危機について論じる。
戦争の影響や社会的抵抗の必要性について考え、沈黙が共犯者となる危険性を指摘。教育により人々が知識と心を取り戻し、積極的な抵抗を促すことが重要であると述べる。
[目次]
はじめに 今、なぜサルトルなのか?
第1章 サルトルとグローバル・ジャスティス
第2章 サルトルにおける真理のラディカリズム
─「民衆法廷」という実践的モラル─
第3章 サルトルの状況演劇『出口なし』における自発的隷従と「反復」
第4章 サルトルにおける「単独的普遍」の可能性
第5章 サルトルのキルケゴール論─「単独的普遍」の解釈をめぐって
おわりに 民衆法廷五〇周年記念シンポジウム
補遺 『ある平和主義者の思想』の再考

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