反知性に抗う法哲学

反知性に抗う法哲学

¥ 2,750 税込

商品コード
1978653
著者
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出版社
-
ISBN
-
発行日
2026/06/17

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誰もが「法」と無縁では生きられない
自分が無知であることを知らなければ、永遠に無知を抜け出すことはできない
ウクライナ、中東、イランの戦争
「ポピュリズム」と呼ばれる思潮の世界的な広がり
冤罪――再審制度見直し議論
インターネットとプライバシー・フェイクニュース・AI
難民問題・移民問題・地球環境の問題・国際犯罪
長時間労働・ブラック企業・非正規雇用・ギグワーク・トクリュウ
現代の国内外における「法の問題」には、社会や技術の変化に法律が追いつかないことから生じる課題が多数あり、極めて複雑で、解決困難な状態にあります。
誰もがこうした問題と無縁ではあり得ず、それは現実的には関連する「法」の問題として存在すると言えます。
にもかかわらず、私たちは、得てして「法や法律」はあらかじめ決められたルールとして、できる限り触らないように生きているように見えます。
「他人に迷惑をかけてはいけない」と親や教師に教えられ、法――法律、就業規則、コミュニティーのルール・掟(おきて)に触れないよう、違反しないよう、できるだけ無縁でいられるように暮らしているように見えます。
本書は、もちろん「犯罪をそそのかす」ものではありません。 法に大いに触れること、社会の問題を法との関連で考えてみることを勧めるものです。
世界や日本、この社会のさまざまな問題が、法との関連で理解され、動いている以上、法の問題を十分に知っておかないと、よりよく生きることはできないからです。

誰もが「法」と無縁では生きられないのだから、
法なんて関係ないと思って知ろうとしないと、
すなわち、自分が無知であることを知らなければ、
永遠に無知を抜け出すことはできません。

この「無知の無知」から脱出するための知こそ「法哲学」なのです。