海洋戦略論〔第2版〕
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大国の海洋戦略は何で決まるのか? 画期的な研究として好評を博した著書が、最新の情勢を踏まえて強力にアップデート!
本書は、大国の海洋戦略を決める要因を理論的に分析して高い評価を得た研究書の第2版。分析する国はシーパワーの米国、英国、日本と、ランドパワーであるロシア、中国、インドの6か国。比較の視点は領海拒否、制海、戦略投射の3つ。初版刊行後の日本の戦略三文書、台湾有事の可能性、ウクライナ戦争勃発など、情勢の変化を分析に組み入れる。
[目次〕
第2版まえがき
初版まえがき
第Ⅰ部 海洋戦略の理論的視座
第1章 海洋戦略とは何を論じるものなのか
第2章 海洋領域における軍事戦略の構成要素と分析枠組み
第Ⅱ部 海洋国家の海洋戦略を読み解く
第3章 米国:制海と戦力投射への依存
第4章 英国:低下する戦力と,変わらない戦力組成
第5章 日本:ソ連・中国に対する領域拒否と制海の追求
第Ⅲ部 大陸国家の海洋戦略を読み解く
第6章 ロシア:一貫した領域拒否と限定的な戦力投射
第7章 インド:典型的ランドパワーからインド洋の制海へ
第8章 中国:領域拒否から制海と戦力投射へ
結論 海洋戦略をめぐる因果推論
あとがき(ごく私的な謝辞)
引用・参考文献一覧
事項索引
人名索引

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