政府支出を考える
¥ 3,080 税込
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日本の財政は特に赤字に焦点が当てられ、歳出の中身にはほとんど注意が払われていないことが多い。しかし、歳出の中身こそが重要である。
本書は、大きな政府支出項目(公共投資、社会保障、産業育成等にかかる補助金等、エネルギー、農業、科学技術、地方交付税など)に着目し、政策の有効性を評価・検証する。そのうえで政府支出における課題をあぶり出す。気鋭の経済学者から金融政策、財政の専門家といった総勢11名が執筆に参画し、効率的な政府支出の在り方を問う!
[目次]
序 章 なぜ政府支出が重要なのか――バラマキは悪くない
第1章 公共投資は役に立っているのだろうか
第2章 医療制度の持続可能性
第3章 介護支出の効率化と評価のあり方
第4章 産業政策は成功したのか
第5章 中小企業政策は生産性を上げることができたのか
第6章 エネルギー政策と政府支出
第7章 日本の農業政策における政府支出
第8章 科学技術政策は成功したのか
第9章 地方交付税の機能・現状・見直しの検証
第10章 労働政策
第11章 少子化対策
第12章 政府支出の効率化はなぜ進まないのか――EBPMをめぐる「政策評価」

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