軍都を歩く

軍都を歩く

¥ 1,265 税込

商品コード
1984943
著者
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出版社
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ISBN
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発行日
2026/07/25

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軍事施設が置かれた街・軍都。
東京から徐々に郊外、地方へと列島各地へ拡散した。
軍隊は地域に被害と便益をもたらすが、本書は善悪を超え、身近に基地がある日常の複雑な現実を生活者の目線から描く。

下宿先との親交、料亭での大騒ぎ、弾丸を拾う子ども……
当時の記憶は、戦後の自衛隊誘致やまちづくりにつながる。

藤沢、新宿大久保、霞ヶ浦から呉・江田島、南西諸島まで。
学術研究の上に現地取材を加え、現代社会を照らす歴史まちあるき。


[目次]
はじめに―列島津々浦々に軍都あり
序章 軍用地の分散化の近現代素描

第一章 湘南海岸に眠る海軍と米軍の記憶〈神奈川県藤沢市辻堂〉

コラム・歴史の歩き方1 街の歴史調査インフラを活用する

第二章 公園化する演習場〈軍都東京・新宿戸山ヶ原〉

コラム・歴史の歩き方2 生の声と文字の声を聴く

第三章 「空都」と自衛隊のスペクタクル〈茨城県・霞ヶ浦〉

コラム・歴史の歩き方3 自転車で土地の歴史をつかむ

第四章 旧軍都の平和都市と海軍・自衛隊の街〈広島・呉・江田島〉

コラム・歴史の歩き方4 軍用地をつなぐ道―国道一六号線・国道五八号線

第五章 過疎化のなかの自衛隊誘致〈沖縄県八重山・与那国島〉

コラム・歴史の歩き方5 碑を読み解く

終章 歴史のフィールドワーク