年貢

年貢

¥ 1,155 税込

商品コード
1984945
著者
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出版社
-
ISBN
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発行日
2026/07/25

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江戸時代、税の中核は年貢だった。
大名領が石高で表されるように、年貢は社会全体のありようまで規定していた。
だが、その実体はあまり知られていない。
検地によって面積と地味を定め、毎年の検見で作柄を調査し、負担額が決まる。
いつ払うか、貨幣で払うか現物で払うか、どこに納めるか等にも細かな規程があった。
一方で領主・百姓双方の思惑によって丁々発止の交渉が繰り返された。

年貢の成立から終焉までを巨細に解説する。


[目次]
はじめに

第一章 古代から豊臣政権期までの年貢
第1節 年貢の始まりから戦国時代まで
第2節 豊臣政権期の検地と年貢徴収

第二章 江戸時代の年貢
第1節 年貢の意味と検地・石高制
第2節 年貢の取り方
第3節 年貢以外のさまざまな負担

第三章 領主からみた年貢
第1節 幕府領の場合
第2節 大名領の場合
第3節 旗本領の場合

第四章 百姓からみた年貢
第1節 江戸時代の村と百姓
第2節 年貢を数字でみる

第五章 年貢の賦課から上納まで
第1節 村における年貢の割付と徴収
第2節 江戸への年貢米輸送

第六章 年貢をめぐる対立
第1節 百姓一揆と年貢
第2節 村請制と村方騒動

第七章 年貢の矛盾が深まる
第1節 領主の理念と村の対応
第2節 米相場がもたらすトラブル
第3節 村方騒動から百姓一揆へ

終章 年貢から地租へ


参考文献