日本企業を変える 労使コミュニケーションの課題解決

日本企業を変える 労使コミュニケーションの課題解決

¥ 3,300 税込

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1985465
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出版社
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ISBN
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発行日
2026/08/10

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働き方改革、人手不足、価値観の多様化、法改正への対応――企業を取り巻く環境が大きく変わるなかで、職場のルールをどう決め、働く人の声をどうくみ取り、納得ある合意形成につなげていくのか。労使コミュニケーションは、もはや一部の大企業や労働組合だけのテーマではありません。中小企業にとっても、企業の持続的な成長と働く人の安心を支える、きわめて重要な課題です。

本書では、首藤若菜先生、水町勇一郎先生による理論・法制度面からの分析に加え、社労士による実践事例、Web調査・ヒアリング調査の結果を通じて、労使コミュニケーションの現状と課題を立体的に描き出します。

とりわけ読みどころは、社労士が職場の対話にどう関わりうるのかを正面から問う点です。法令遵守や手続支援にとどまらず、経営者と従業員の間にある認識の差を埋め、信頼に基づく対話を支える存在となれるのか。その可能性とリスクの両方に踏み込んでいます。

制度を「形だけ」で終わらせないために。働く人の声を、職場づくりと企業成長につなげるために。
人事労務に携わる方、社労士、経営者、政策担当者にぜひ手に取っていただきたい1冊です。


[目次]
第1章 労使コミュニケーションの現状と課題
第1章-1 労使関係の観点から見た現状と課題
第1章-2 労働法の観点から見た現状と課題

第2章 労使コミュニケーションの事例からみる課題や工夫
第2章-1 事例① 労務管理体制の再構築と職場文化の変革
第2章-2 事例② 福利厚生制度の再設計と従業員の納得形成
第2章-3 事例③ 長時間労働の是正と業務の属人化解消

第3章 調査結果・ヒアリングの考察
第3章-1 調査結果概要
第3章-2 現場からの視点① ─企業との信頼関係に基づく制度運用支援
第3章-3 現場からの視点② ─社労士の中立性と職業倫理
第3章-4 現場からの視点③ ─法令知識の共有から労使コミュニケーションを支える
第3章-5 研究者〔労使関係〕の視点から
第3章-6 研究者〔労働法〕の視点から

終章 まとめ―社労士が労使コミュニケーションに関わることの意義と課題