対話を治療にする シンプル精神療法

対話を治療にする シンプル精神療法

¥ 2,750 税込

商品コード
1985571
著者
-
出版社
-
ISBN
-
発行日
2026/08/30

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複雑な臨床を、「見方」と「進め方」でシンプルに捉え直す方法を、数多くの事例に基づいて具体的に解説。
目的は、症状の消失や問題の解決よりも、目の前にいる人が楽になること。
面接時間が限られていても、本人が来られなくても実践できる、治療としての対話の技術。


[目次]
第1章 シンプル精神療法の基本
1 「何をするか」より「どう見るか」が大切
 2 2つの視点に基づいて2ステップで行う(理論)
 3 2つの視点に基づいて2ステップで行う(実際)
 4 1つ目の視点:クライアントの考え
 5 問診票はクライアントの考えを知る情報源
 6 クライアントの考えを捉える方法
 7 2つ目の視点:クライアントの視線の向き
 8 クライアントの視線をPに向ける方法
 9 介入は現状からの変化を求めているかで決める
 10 クライアントの反応を常に見る

第2章 シンプル精神療法を始める前に
1 話の聞き方
 2 あえてクライアントを肯定的に見る
 3 ジョイニングは治療の土台
 4 問題をしっかりと扱う
 5 ノーマライズは最強の技法
 6 クライアントの状態や能力を読む
 7 わからないときはクライアントに聞く
 8 問題の原因は探してもいいし、探さなくてもいい
 9 面接時間を短くする5つの工夫
 10 精神療法はディテールの積み重ね

第3章 シンプル精神療法を実践する
1 アドバイスはその人の考えに基づいてこそ効果が出る
 2 「専門家」という立場を生かす
 3 診断を治療に生かす
 4 薬を生かし、その効果を高める
 5 苦手な人ほど、事情を聞いて肯定する
 6 「どうしたらいいですか?」と言われたら
 7 効いていた薬が「合っていない」と言われたら
 8 治すかどうかはクライアントが決める
 9 治療は完結しなくていい
 10 患者本人が来られなくてもできることはある
 11 治療者はクライアントの葛藤の的になるもの①
 12 治療者はクライアントの葛藤の的になるもの②
 13 クレーム対応は本当の臨床力が試される