借金の心理とメカニズム
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借金で苦しむ人が多いのは「本人の浪費」だけが理由ではありません。
金融商品は、人が判断を誤りやすいように巧みに設計されており、知らないうちに負担を増やしてしまう仕組みがあります。
本書は、こうした「借金が生まれやすい構造」を、心理学とマーケティングの視点からわかりやすく解き明かし、私たちが賢くお金と向き合うための基本知識を示しています。
なぜ私たちは判断を誤り、負債を増やすのか。なぜ人は借りすぎてしまうのか。
ローン、クレジット、分割払い、ポイント還元の裏には、人間の心理を巧みに利用する金融マーケティングがある。
行動科学から学ぶ、だまされないためのお金の教養と判断力。
[目次]
序文 マーケティングの真の目的
謝辞
第一章 借金というわなにはまる理由
第二章 借金に溺れる社会
第三章 漠然とした未来
第四章 自制心の喪失
第五章 目標を諦めるとき
第六章 一貫性のない私たちの心
まとめ(その一)
第七章 人生は厳しいが、数字はもっと厳しい――ものの値段を理解する
第八章 金利への誤解
第九章 価格透明性という幻
第一〇章 複数の価格要素への対処
第一一章 ドリップ・プライシング
第一二章 クレジットカードのリワード
第一三章 プラチナカード
まとめ(その二)
第一四章 本来あるべき姿

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