日本の海から魚が消える
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サンマやマグロ、クルマエビ、アサリ、ウナギなど日々の食卓に並ぶ魚介類が日本近海で激減している。
原因は二酸化炭素増加による水温上昇や海洋酸性化に加えて、違法、無規制に行われる乱獲・密漁だ。
多様な生物で溢れていた日本の海が直面する危機に対して、どのような解決策があるのか。
環境改善につながるクジラの保護や世界各国の資源回復の取り組み、さらには著者自身が試みる陸上養殖などから様々な可能性を示す。
[目次]
はじめに――豊かな海はどこへ消えたのか
第1章 危機に陥る日本の海
第2章 今なぜ温暖化と酸性化が起きているのか
第3章 生物に悪影響を及ぼす酸性化
第4章 乱獲・密漁と食文化
第5章 クジラは温暖化を止める
第6章 各国の資源復活の施策
第7章 陸上養殖に向けての道筋
第8章 人工海水の開発と持続可能な養殖技術
あとがき

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