AI時代と著作権

AI時代と著作権

¥ 1,485 税込

商品コード
1996217
著者
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出版社
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ISBN
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発行日
2026/10/14

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世界中で愛されるアニメ、マンガ、ゲームを生み出しながら、なぜ日本はその価値を十分に回収できないのだろうか。
日本は世界一流のコンテンツを創りながら、それを届けて稼ぐ仕組みを持てなかった——「創るが、儲からない国」である。

本書は、Winny事件から最新のAI著作権訴訟までを日米比較で読み解き、日本が繰り返してきた過ちの構造を暴くとともに、「コンテンツ立国」から「価値回収立国」へと転換するための具体的な法制度改革案を提示する、生成AI時代の日本への処方箋である。
法律、テクノロジー、メディア、エンターテインメントを横断しながら、日本再生への道筋を描く渾身の提言!


[目次]
序 章 日本デジタル敗戦の20年――なぜ同じことが繰り返されるのか?
第Ⅰ部 コンテンツは一流、ビジネスは三流の国・日本
    ――生成AIが暴く「儲からないコンテンツ立国」
第1章  なぜ日本は「創るが、儲からない国」になったのか――「配る力」を持たない国家の構造
第2章  なぜ日本にネットフリックスは生まれなかったのか――プラットフォーム不在の国

第Ⅱ部 巨大テックはなぜ生まれたのか――フェアユース・DMCA・230条が作った制度
第3章 巨大テックを育てた米国著作権法の産業政策的視点
第4章 フェアユースはなぜ時代に適応できたのか――判例で読む「しなやかさ」の正体
第5章 AI著作権訴訟129件が示すアメリカの現在地
第6章 AI検索革命 vs 出版社モデル――ニューヨーク・タイムズ訴訟の本質(産業衝突)

第Ⅲ部 コンテンツ立国・日本への処方箋――創る国より配る国が儲かる時代へ向けて
第7章 なぜアイデアは著作権で守られないのか
第8章 AI生成物にはどこまで著作権が認められるか?
   ――人の創作意図と創作的寄与がないと認められない
第9章 生成AI時代、日本が変えるべき法制度
第10章 コンテンツ立国を超えて価値回収立国へ
巻末講演録 AI学習とフェアユース:米コロンビア大ジェーン・ギンズバーグ教授