不動産投資法人(REIT)の理論と実務

不動産投資法人(REIT)の理論と実務

¥ 5,940 税込

商品コード
1009668
著者
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出版社
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ISBN
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発行日
2011/03/15

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不動産投資法人の制度が導入された目的は、不動産価格の下落が不良債権を増加させ、金融機関の体力が消耗することによって、不動産価格のさらなる下落を招くといった「負の循環」を断ち切ることにありました。2000年投信法改正により、投資法人は不動産を主な投資対象とできるようになり、2001年には、投資証券が東証で売買できるようになりました。
本書は、金融市場と不動産投資市場を結びつける不動産投資法人(REIT)の制度を理解するため、わが国金融制度の沿革から説き起こし、上場の手続、資金調達、再編、会計、税務について、弁護士・公認会計士・税理士等が、理論面・実務面の双方から詳細に論じた体系書です。また、実務上の問題意識を、東急リアル・エステート投資法人の資産運用会社の社長がCOLUMN欄で紹介するなど、多角的視点から記述された、実務家必携の書です。
(出版社HP抜粋)